知恵ジム

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テニスを強くなる為の筋トレ方

こんにちは👋😃

 

今回はソフトテニスに使う筋肉を効率よく鍛える筋トレ方法を紹介したいとおもいます。
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ソフトテニスには、使う筋肉と使わない筋肉があり、使わない筋肉をいくら鍛えてもソフトテニスにおいては効果はありません。いらない筋肉をつけすぎると、むしろ邪魔になってしまう場合もあるので、使う筋肉を効率よく身につけていきましょう!!

 

 

ソフトテニスに使う主な筋肉

ソフトテニスに大切な筋肉をつけるために必要なのは、

  • 体幹
  • お尻 太もも
  • 背筋

です。

それでは、これらの筋肉を効率よくつけていくためのトレーニングを見てみましょう。

 

体幹

体幹 とは、内蔵をささえたり、運動時のバランスを調整するための筋肉です。

ソフトテニスにおいては、相手のボールが飛んできた所へ移動してスイングする必要があるので、どこに移動しても安定したストロークを打つ事ができます。

体が安定するので、フットワークもとてもよくなります。

 

体幹のトレーニン

体幹は、主にプランクをすると良いです。

やり方は、

1、両手両足を肩幅に開く


2、肘とつま先の4点に重点を置き、肘から下で補助的に体を支える


3、背中のラインが真っすぐにして、
正しい姿勢をキープするためにお腹とお尻に力を入れる

 

です。

プランクは、体幹を鍛えるには、とても良いトレーニングです。早い人では、一週間程度でプレーにも効果が現れるようになるので、皆さんも継続してがんばってみてください。

時間の目安は、

始めての場合は30秒でもかまいません。徐々に時間を伸ばしていくようにしましょう‼️

 

 

お尻 太もも

お尻や太ももの筋肉は、良いフットワークの為に欠かせない筋肉です。フットワークが良くなれば、ボールの所に早く移動し、守備範囲 攻撃範囲がとても広がります。また、お尻や太ももの筋肉は、腰を下げてスイングするためにも重要で、ボールの威力も上がります。

 

お尻 太もも のトレーニン

お尻 太もも は、

  • スクワット

が一番効果的です。

スクワットは、足を少し開き、膝が直角になるまでしゃがみますが、ここで重要なのは、

膝がつま先より前に出ない事です。

スクワットをするときには、お尻の筋肉を意識してやってみましょう‼️

 

 

背筋

背筋は、主にサーブで使います。強いサーブを打つ為には、体を反ったりねじったりする動きが必要なので、

背筋がなければうまく体のしなりが使えないので、強いサーブを打つことができません。

 

背筋のトレーニン

  1. 四つん這いになる
  2. 右膝と左腕を地面と平行に伸ばす
  3. 右膝と左肘をつける

 

この3つを繰り返します。逆もします。

このトレーニングは、サーブに使う筋肉を効率よくつけることができます。

左右10回ずつぐらいを目安に行ってください。

 

以上、ソフトテニスに使う筋肉のトレーニング方法でした。

ありがとうございました。