職場の上司に気に入られる方法
こんにちは❕
今回は、職場の上司に気に入られる方法を紹介していきたいと思います。
社会人で、会社に出社して働いている人なら分かると思いますが、会社内では、
- 上司に気に入られている人
- 上司に気に入られていない(又は嫌われている)
この二種類の人がいると思います。
それは、上司が意識的に態度を変えているのかもしれませんし、無意識のうちに態度が変わっているのかもしれません。
では、上司に気に入られている人と、気に入られていない人の違いは何なのでしょうか?
気に入る とか 気に入らない と言うような感情は、無条件に発動する訳ではないので、それにはきちんとした理由があり、決定的な違いがあります。
逆に、その理由さえわかってしまえば誰でも上司に気に入られる事ができると言う事です‼️
この記事を読めば、上司に気に入られる人、気に入られていない人の違いが分かり、これからはあなたも上司に気に入られるようになることができます‼️
目次
上司に気に入られるメリット
まず、上司に気に入られるメリットから紹介していきます。
この記事を読んでくれている人の中には、
『別に上司に気に入られたところで何も意味ないでしょ、、、
きちんと決められた仕事はこなしてるし、自分の収入が変わるわけでもないからー』
こんな風に考えている人もいるかもしれません。
ですが、ここで断言します。
その考え方は、絶対にやめた方がいいです。
それは、上司はあなたよりも立場が高い人なので、職場内での力も強いです。
少なからずこれからのあなたの出世等にも関係してくる可能性があります。そんな人に嫌われると言うことは、出世しにくくなる可能性もありますし、長期的に見ればデメリットばかりです。
逆に、上司に気に入られる事は、出世しやすくなったり、相談にも乗ってくれたり、間接的にあなたの収入アップにつながります。
それだけでなく、上司に気に入られてより親密になることができれば、
一緒に飲みに行ったり、個人的にどこか遊びに行く機会もできるかもしれません。
職場内に親密な関係にある人がいる人は、そうでない人に比べて、職場での快適性も幸福度も上がるので、
絶対に上司には気に入られておくべきです。
第一印象を良くする
上司に気に入られるために大事なのは、やはり第一印象です‼️
第一印象は、始めの一瞬で決まり、その後長時間影響してきます。
第一印象で
『この人は仕事ができそうな人だな』
と言う印象を持ってもらうことができれば、その後の会社での生活がとても楽になります。
具体的に第一印象を良くする簡単な方法をまとめた記事があるので、そちらの記事ものせておきます。
受験や就職にも強くなる‼️ 良い第一印象の作り方 - 知恵ジム:title]
こちらの記事を読めば、良い第一印象を持たれる方法をマスターすることができます‼️
上の記事を読めばより分かりやすいのですが、
ここでも一つ、職場で簡単に第一印象を良くする方法を紹介しておこうと思います。
職場で第一印象を良くするのに、一番有効的な方法は、
きちんとした身だしなみ
です。人間は、始めて見た人の印象を、
55%視覚情報で決めています。
それはつまり、ほとんど見た目で相手がどんな人か決めると言うことです。
なので、身だしなみを整えておくだけでも、相手からの印象は格段に良くなります。
第一印象は、潜在的に二年間も継続されるので、
始め身だしなみを整えておく事は、その後の二年間に影響してきます。
早めに出社しておく
会社には、早めに出社しておくようにしましょう‼️
これは特に、入社したての頃は大切なことです。
早く出社して仕事をしている人は、遅刻ギリギリに出社してくる人に比べて、
圧倒的に上司からの評価が良くなります。
逆に、上司に嫌われているような人は、遅刻ギリギリに出社したり、遅刻してくる人が多いです。
遅刻は論外ですが、遅刻ギリギリに出社しているだけでも上司からの評価が悪くなるので要注意です‼️
頼まれた仕事以上の事をする
まず、前提として頼まれた仕事は絶対にこなせるようにしましょう。
上司が部下に頼んでいる仕事は、上司からすれば
『絶対できるであろう最低限の仕事』
です。
上司から頼まれた仕事をこなすのは普通で、こなせなければ、逆に評価を下げることになります。
ですが、上司が頼んできた仕事以上の事をすると、上司からの評価も上がります。
例えば、
先輩:(A)をやっておいてくれ
部下:わかりました。
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部下:(A)をやりましたが、時間があったので、(A")もし
ておきました。
こんな風に、頼まれた仕事+頼まれた仕事の補足
をしておくといいでしょう。
ここで重要なのは、『余計なお世話』にならないようにしましょう。
難しいですが、上司の性格やタイプ等も考慮してがんばりましょう。
アドバイスを求める
これは、単純にアドバイスを求めることで、コミュニケーションをとる機械が増え、親密度が上がると言うこともありますが、
人間はアドバイスを与えると、アドバイスを与えた相手に責任感を感じます。
(自分がアドバイスを与えたんだから、私はこの人の責任があるんだ‼️)
と、感じる訳です。
上司にアドバイスを求めるだけで、無意識に責任感を感じ更に助言やアドバイスをもらうことができるようになり、接触する機会も増えます。
リーダーシップを発揮しよう
会社では、立場が上になればなるほど、管理しなければならない人(部下)の数が多くなります。そのため、上の立場になればなるほど大変です。
そのため、部下であるあなたがすこしでもリーダーシップを発揮することで、上司はとても仕事が楽になります。上司の仕事を楽にすると言うことは、上司からの評価を直接的に高めることができます。
そもほかにも、リーダーシップを発揮することは、自分のスキルを高めることにもつながります。
あなたもいずれ上司になったときには、リーダーシップを発揮しなければなりません。
そんなリーダーシップを、スキルとして身につけることもでき、更に上司からの評価もよくなる。
まさに一石二鳥ですね❕
返報性の原理をうまく使おう
返報性の原理とは、
(お返しをしたい)
という人間の心理に元ずいた原理で、わかりやすい例を挙げると、スーパーの試食等が挙げられます。
スーパーの試食は、無料で少量のサンプルを消費者に与えることで、
消費者に(何かお返しをしたい)と思わせて、結果的に商品を買ってもらいやすくする商法です。
先ほどの例に挙げたことは、会社でも同じようなことが挙げられます。
日ごろから上司の役に立ったり、手伝いをしている人は、いつか上司から何らかの形で(お返し)がかえってくるでしょう❕
さいごに
今回紹介した方法を上手に使って、これからの会社での生活をより良いものにしていきましょう❕
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