受験や就職にも強くなる‼️ 良い第一印象の作り方
こんにちは👋😃
今回は、受験や就職試験にも強くなる、第一印象の作り方について紹介していきます‼️
目次
人は、まず第一印象で、その人がどんな人なのかを推測します。それは、受験や就職試験ではとても重要なことです。この記事の内容を理解し、実践すれば受験や就職試験でも優位に立てるかもしれません!
前置きはこれぐらいにして、良い第一印象の作り方について見ていきましょう❗
第一印象は●●秒で決まる⁉️
まず、第一印象とはどのくらいの時間で決まるのでしょうか?
結論から言うと、第一印象は、初対面の場合
3~5秒で決まると言われています。
とても短いですよね!
私も初めてこの数値を聴いたときはとても驚きました。
でも、少し考えてみると、実は自分も初めてあった人の第一印象は一瞬で決まっている気がします。
ズボンからチェーンがぶら下がっているような人には、一瞬で(チャラい)と言う印象を受け、少し話しかけずらいです。
こんな風に、人間の第一印象と言うのはとても短時間で簡単に決まってしまうのです。
これは、受験や就職試験でも同じで、相手は簡単に自分の印象を決めてしまうと言う事です。悪い印象よりも良い印象の方が合格しやすくなる事は言うまでもないでしょう。
第一印象で決まったレッテルは●●時間も継続される⁉️
次に、第一印象で決まったレッテルはどのくらいの時間継続されるのでしょうか?
レッテルとは、その人の独断の偏見で
『この人はこんな人なんだ』
と決めてしまう、いわゆるメガネのレンズのようなものです。つまり、その人を見たときそのレンズ越しにその人を見ていると言う事です。
結論から言うと、第一印象から決まるレッテルは、
約二時間継続し、潜在的に二年間も残る
のだそうです。
つまり、初対面の時の3秒は、その後二年間もその相手との関係に影響を与えると言うことです。
例えば、あなたが就職試験に行くとき、寝癖もあるし服装もだらしないような学校でいくと、その後二時間は、
『この人は大事なときでもきちんとできない』
と言うレンズ越しにあなたを見ていると言うことになります。
逆に、ビシッと決めた髪型やスーツなどで就職試験に行くと、
『この人はちゃんとできる人なんだ』
と言うレンズ越しに見られると言うことです。
さらにこの印象は、潜在的に二年間も残るため、就職試験に受かったとしてもその後の仕事にも影響してくるでしょう。
次に、人はどこから第一印象を受けるのかについて見ていきましょう❗
視覚情報
初めに、視覚情報からです。これは、いわゆる見た目の事です。人が視覚情報から得る第一印象は、
55%
だと言われています。これは、大きい数値で、ほとんどを見た目から決めていると言っても過言ではありません。
相手の服装.表情.髪型.身長などから、半分以上相手の第一印象が決まっているのです。
これは、受験や就職試験では、
- きちんとした服装
- 引き締まった表情
- ビシッと決めた髪型
この3つの組み合わせで、相手は
『この人はきちんとできる人だ』
と言う印象を半分以上確信してくれているのです。
聴覚情報
続いて聴覚情報です。聴覚情報とは、相手の声の事です。相手の声から得る第一印象は、
38%
と言われています。
例えば、高めの声からは少し幼い印象を受けます。
ですが声質は、自分ではそう簡単には変えられないので、ある程度仕方がない部分もありますが、
先程紹介した高い声の人からは、幼い他にも
- 優しい
- 親しみやすい
などの印象も受けるので、(こんな声が良い)なんて物はありません。難しいですが、時や場合によって使い分けるのが一番よいでしょう!
言語情報
続いて言語情報です。言語情報とは、相手との会話内容などです。言語情報から得る第一印象は、
7%
と言われています。
私はこの数値を見て、『意外と低いなぁ』と思いましたが、皆さんはどうでしょう。
私は以前まで、初めて会う人には言葉使いや、相手に話をあわせるようなことを一番意識していましたが、相手は意外と、会話内容よりも容姿や声質から自分の印象を決めていたのかもしれませんね‼️