todoリストの作り方と活用方法
こんにちは!!
今回は、todoリストの作り方と活用方法について紹介していきたいと思います!
皆さんは、todoリストと言う言葉を聞いたことがありますか?
todoリストとは、きちんと使えば日々の生活が一変するほど便利なものです。
ですが、todoリスト自体知らない人や、知っていても正しい活用方法を知らない人が多いのが現状です。
ですが大丈夫です!
この記事を読み終えたころには、あなたはtodoリストの使い方の使い方をマスターする事ができるようになるでしょう!
todoリストの使い方には、難しく実践の難易度が高いものから、簡単で明日からでもすぐに実践することができる方法まで、さまざまな方法がありますが、今回紹介する方法は、
誰でもすぐに始められる超簡単な方法を紹介していきたいと思いますので、
todoリスト初心者の方でも安心して読んでいってくださいねー!
todoリストとは?
まず初めに、todoリストとは何なのかを説明していきます。
todoリストは、毎日頭の中で
(あれをしなければならない)
(これをしなければならない)
などと考えていることを可視化できるようにしたもので、可視化することにより、その後の予定を記憶する必要がなくなります。
あなたも、何か作業や仕事をしているときに、次にやるべき作業の事を考えてしまい、先が思いやられてしまう。なんて経験があるかと思います。todoリストを活用すると、一度頭の外でタスクを管理することになるので、このような心配がなくなります。
また、1つのタスクを終えたあとに
『次は何をすればいいんだっけ、、、』
そうです。やるべきタスクを忘れてしまうのです。これも多くの人が経験があるのではないでしょうか。
todoリストは、紙やアプリにやるべき事を書いておけるので、タスクを忘れるなんて事は絶対におこりません。
ここまで聞いてみて、
『紙やアプリに予定を書き込めばいいだけでしょ。
簡単簡単』
と、思った人も多いかと思いますが、結論から言いますと、それは間違いです。
todoリストには、正しく効果的な使い方があり、紙やアプリに予定を書き込むだけでも多少効果はあるとおもいますが、今回は、より効果的でより簡単な方法を1つ紹介していきます。
次の日やるべき事を寝る前に6つ書く
まず初めに、やるべき事を書くのは、前の日の寝る前にしましょう。
なぜその日の朝ではいけないのかと言うと、
朝は忙しい人も多いし、ゆっくりタスクを考える時間もありません。
それに比べて寝る前は、その日のタスクを全て終え、後は寝るだけなので、ゆっくりタスクを考える時間もあります。
夜に書くことにより、極論朝起きたらすぐにタスクに取りかかれますし、朝の忙しい時間を予定作りに費やすのはあまりオススメしません。
なぜタスクを6つ決めるのかと言うと、あまり多すぎると、デメリットも多いからです。
ある研究に、24種類のジャムを販売する店と、6種類のジャムを販売する店で、どちらが売り上げ率がよくなるのかを調べた研究があります。
その結果、
24種類のジャムを用意した場合、お客さんはたくさん来たものの、試食に来た3%の人が購入したのに対して、6種類を用意した場合は、試食に来た30%の人が購入するという結果になりました。
これは、選択肢が多いと、選択するのに体力を消費してしまい、その結果決断ができなくなると言うことです。
これは、タスクの選択においても同じです。タスクが多すぎると、なかなか決断ができなくなります。
また、タスクが多いと、その分達成への難易度が高くなります。1日1つの仕事をこなすのは簡単ですが、1日20もの仕事をこなすのは難しいです。
あらかじめ決めておいたタスクをこなせないと、次の日のモチベーションがさがったりと、デメリットがおおいのです。
やるべきことに優先順位をつける
次に、やるべきことに優先順位をつけましょう。
先程決めた6つのタスクに、1~6の優先順位をつけてください。
優先順位をつけたら、1から順番にタスクをこなしていきます。そうすることで、
一番重要なタスクを後回しにしてしまい、結局できなかった
なんて事はなくなります。
優先順位を決めていないと、あれもこれも手につけてしまい、結果的にマルチタスクになってしまいます。マルチタスクについての記事は↓
マルチタスク←今すぐやめろ! マルチタスクの危険性と対策法‼️ - hiragi(ひいらぎ):title]
マルチタスクは、基本的に良いことがないのでやめておきましょう。
ここで、優先順位の決め方を紹介しておきます。
これは、重要度と緊急度のグラフです。
あなたが普段行っている仕事や行動は、全てこの4つに分けることができます。
1、緊急で重要
事故や期限が差し迫った仕事
2、緊急でないが重要
今後に向けた準備や計画 リスク対策
3、緊急だが重要ではない
突然の来客 重要でない電話
4、緊急でも重要でもない
待ち時間 ゲーム
の、4つです。
やるべきタスクを、この1~4に分けたあと、1から順番にタスクをこなしていきましょう。
この方法で、優先順位を簡単に決めることができるようになります。
それぞれのタスクに所要時間を決める
次に、それぞれのタスクに所要時間を決めましょう。
始めは、決めた所要時間と実際にかかる時間が大幅にずれてしまうこともありますが、続けていくうちにだんだんと、
自分が●●をこなすのに▼▼ぐらい時間がかかる
という目安がわかってきます。
これがわかるようになると、予定をたてるときにも、自分ができることとできないことが明確に分かるようになります。
現代人の多くは、スマホやインターネットの影響もあり、時間の使い方がよくない人が多いです。
ですので、正しく時間を使えるようになるだけでも、大きなアドバンテージになります。
是非皆さんも正しい時間の使い方をマスターできるように頑張ってください‼️
オススメ記事↓
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